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2017/01/17

【河北潟のミサゴ】

土手の上に立って水鳥の様子を見ていたところ、何を思ったのか、低空飛行で、真正面から頭上に向かって飛んで来たのがこのミサゴ。慌てゝ手持ちの軽量400ミリで撮ったモノ。これで、魚を爪に架けていたとすれば申し分のない画像だったのですが‥。


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なぜか、私の顔をにらみつけながら、凄い勢いで頭上を通りすぎていきました。(人相が気に入らなかったのか?!‥)。モノに出来たのはこの3コマだけでした。
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これは10年以上も前に撮ったミサゴです。以前は、このような光景が普段見られたものですが、最近は、全く見られなくなりました。魚の隠れ場所だった芦原の減少、壊滅が影響しているのでしょう。残念なことです。
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2014/03/15

【失われた風景:河北潟のミサゴ】

最近、寂しくなった河北潟。ミサゴの姿がめっきり少なくなっている。かっては冬になると、寒ブナ漁のおこぼれを狙うミサゴが湖面を飛び交う姿があった。車での移動中でも大きな獲物を爪に架けたミサゴの姿にも出会うことがあった。獲物があれば来るわけだが、その獲物の捕獲が難しくなっているのだろう。この画像は、フイルム時代のものですが、記録的な意味合いから掲載することにしました。


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かって芦原がまだ元気な頃は、浮島のようになっていた芦原のなかで営巣をしていたこともあった。今はもう昔話でしか無いようだ。芦原の減少は魚の産卵にも影響しているだろう。また、新聞は河北潟の沿岸部「内灘海岸に大量のフナの死骸が打ち上げられた」ことを報じている。防潮水門の開閉によって、水流から身を守る術を失ったフナが、殆ど、無抵抗な状態で一気に、海に押し流されているのだ。芦原の減少、密度の低下が招いている現象であろう。こうしてますます自然は貧しくなる。

2006/11/27

【河北潟情報】

【河北潟とミサゴの狩り】
 今年の河北潟は、暖冬の影響もあってか水鳥の姿も少なかったが、ここ一・二日、ようやく寒さがやってきたようです。毎年繰り広げられるミサゴの狩りの様子をお伝えします。

    全面的な埋め立てを免れたことによって残された風景
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        河北潟の冬の風物詩、寒ブナ漁。
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 今は、この父子だけによって守られているようだ。お爺ちゃんの方は90歳になると言っていた。正に、土地の風俗と共に生きてきた人達だ。

 この年、巣立った若い個体が、寒ブナの生け簀に浮かんでくるフナを狙ってやって来ている。
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 比較的若い個体が、やはり、水面に浮かんでくるフナを狙っている。
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 最近、芦原の減少が目立ってきているが、海からのボラの回遊が多くなったことで、ミサゴが子育てをするようになった、と上記の漁師さんが語っていた。

          獲物を探して滑空するミサゴ
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           頭上を通過するミサゴ
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        獲物を見つけ狙いを定めて急降下の体勢
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       爪を立て、水面下の獲物に飛びかかる瞬間
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 狙った獲物を爪にかけたはいいが、大物過ぎて引きずり込まれそうになりアップアップ。
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         懸命に脱出を試みているところ。
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   引きずりながら飛び上がるところ。目は未だ血走っている。
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           安定姿勢での飛行に入る。
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       獲物を両足に抱え、高く舞い上がり帰巣。
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