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2006/11/12

【舳倉島情報】

【終盤の舳倉島】
11月11日(土)現在、舳倉島からの情報によれば、ヤマヒバリとアカウソの群れがいるとのことですが、この季節特有の天候不順、連日の荒れ模様では、舳倉への渡航が極めて困難。もう、今年の舳倉の季節は終了した、とみなければならないでしょう。
 小生、この日入島の予定でしたが、数日前からの微熱続きの風邪、その上、寝床のなかで聞いていた“夜来風雨の声…”で予定を変更、断念。以下、舳倉で撮影したいくつかの映像をお届けして、今年の「舳倉島情報」は、終章とすることにしました。ご了承下さい。

            ベニヒワ
benihiwa.jpg

   今年は、最後まで、良い便りを聞かせてくれなかった。

            マヒワ・ベニヒワ  
      人間世界も、こんな風に仲良くしたいもんだ。
mahiwa.beni.jpg


              マヒワ
 長い旅路の果てにようやくたどり着いた舳倉で、花に囲まれて一息。
mahiwa.hana.jpg

 舳倉の漁師さん達の話では、島にたどり着く前に船の上で息絶える鳥もいるそうです。事実、精魂を使い果たして島にたどり着き、そのまゝ動かなくなった鳥も何度か見てきました。

              イスカ
   恋人、夫婦?それとも初めての出会い?(右が♂、左が♀)
isuka.sou.jpg


              オオマシコ
 ようやく島にたどり着き、ヨモギの葉をむさぼるように食べている。
       (そばにいる人間などは完全、無視)
oomasiko.jpg


              オオマシコ
  一息ついだ別のオオマシコが、辺りの様子を見ているところ。
oomasiko2.jpg


     この時期、現れても良いはずのギンザンマシコ(♀)
ginzanmasiko.jpg


 次回は、[河北潟]の情報をお届けします。今年の河北潟は、どのような「世界」を見せてくれるでしょうか。昨年の今頃は、オオノスリがやって来て話題を提供してくれました。その時の、同じ個体と思われるものが、今年の夏、8月に現れました。今年の冬、その同じ個体がまた現れるとしたら、どのような成長した姿で来るのか(去年は未だ若鳥であった)。楽しみであります。