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2016/06/26

【シマアオジ】

北海道ではもう子育てのピークを過ぎた頃。元気な頃撮影した「シマアオジ」です。

サロベツ原野です。この下では、卵からかえった雛が大きな口を開けて騒ぐ、という光景でした。
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距離はあったのですが、必ずこの場所に来るというケースで、楽でした。
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澄み切った空気感。もう一度行ってみたいと、何時も思いながら、「80過ぎの老人に、レンタカーを貸してくれる所など何処にもないだろうー」と諦めています。simaaoji-3(600x390).jpg


もう少し長くいたかったのですが、日程に追われていて、心残りを残してこの場所を去りました。
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本題とは、全く関係のないことですが、東京都の桝添前知事のことです。先日、あれはツイッターなのでしたか、で、猪瀬元知事が中国の「人民裁判」を見た思い‥等の見解を述べておりました。実は、私も、若い頃見た、あの大衆の面前に引き出されて究明を受ける、中国の「人民裁判」の光景を見た思いをしていました。率直に言って、あのテレビの前に引き出され詰問を受ける光景は、とても見よいものではありませんでした。結論的に言って、あれは行き過ぎ、少なくとも民主社会で許される問題究明の仕方とは違うのでは、と思います。大体が、都知事のああいうお金の使い方というものが、いきなり桝添さんの時期に来て急に飛び出した性格のものとは、とても信じ難いからです。どんな組織にも、支出の仕方にはルールというものがある。その実態に対する究明がなければ片手落ち、問題の核心をそらすことになる。また、高額出張費に関しては、明らかに「ボラれた」性格のもの。仲介業者、現地法人、業者の「カモ」になったものでしょう。それを証明しているのが、その直後中止になった、都議会議員のリオ出張の高額経費の問題。特に、世論の反対に遭うまでは、実行に移そうとした、議員さん達の政治的慣行と、その背景にあるものでしょう。くどいようだが、ああいうカネの使い方が、東京都のような巨大機構のなかで、事務方の作業やその承認過程を経ずに、いきなりトップダウン形式で「OK」となる訳がない。東京都の事務体系はそんなに「ずぼら」なものだったのか!。そういう点では、石原都政の下で副知事をしてきた猪瀬元知事もそれを良く知る一人ではないでしょうか?‥。とにかくあの問題は、一個人をやり玉に当て、つるし上げれば済むという性格のものではなく、政治の世界に長く澱んできた「慣行」の実態に、メスを入れねばならない性格のものだった、と思うのです。そういう意味で「問題の核心を逸らしたー!」、というのが実感。桝添さんの前妻であった某議員(名前を忘れました)の、「セコイ」の発言が決定打になり、桝添さん本人にのみ焦点が当てられてしまったのが失敗。本当は、「セコイ」ではなく、その反対の、法の抜け穴に守られた「づぼら」な政治資金と税金の使い方。そして、その背景にある社会的土壌、の問題、ではなかったのか?。皮肉にも、それを桝添さんの弁護士さんが証言していた、ということではないでしょうか!。年をとると、することがなく、こんなことにやたらに首を突っ込みたくなる、悪い性格ですね‥。