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2011/11/10

【やまどり】

この日の天候は晴れ。とは言うモノの山は靄に包まれ視界不良。去年までは、イヌワシとクマタカが時間差的によく出てきたエリア。今年見たのはクマタカが二度。イヌワシが一度だけ。それも、イヌワシは…らしき姿だけ。彼らが餌場的に強い関心を引いてきた場所なのだが、今年の出は非常に良くない。今年の雪の厚さの影響があったのかも?…、とても気になっているところ。最近はすっかり根気が無くなり早めにあきらめての帰り途、出くわしたのがヤマドリの一家。最初は、子どもと雌が出てきたのだが、その後、そーっと辺りを伺うようにして出て来たのが雄。

               ヤマドリ(1)未だ、若い個体のよう
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                ヤマドリ(2)抜き足差し足で
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                       ヤマドリ(3)
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                        ヤマドリ(4)
羽ばたいてくれたのは良いのだが、逆光!。シャッタースピードも足りない。最近は、こういうものも画像処理で綺麗になるらしいのだが…yamadori-4.jpg

                       ヤマドリ(5)
この場所から、なを、少し離れた所で更に別のツガイに遭遇。この個体が雄の成鳥。発見したときは突然で警戒心が強く、直ぐに薮の中に逃げ込まれ、良い形では撮らしてくれなかった
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2008/10/20

【白山のクマタカとやまどり】

今年の秋の舳倉は、なぜか、バーダーの入り込みが悪い。先週の土曜日は二人。日曜日には3~4名のバーダが来たというのだが、「人もいないが鳥もいない」、という報告。最近の好天続きが影響しているのだろう。私は、方向を変え山に向かった。しかし、このところ山の状態は、日中と夜半との寒暖の差が激しく、常に霞がかかった状態で、鷲鷹の撮影には非常に不向き。何度か空振りの後、その道中でやまどりに出会った。出てきてくれたクマタカとその画像です。

                           やまどり(1)
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                           やまどり(2)
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                          やまどり(3)
  崖崩れの痕。もっと良い場所に出て欲しかったのだが…次いでに羽も広げてくれればもっと良かったのに…。
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                           クマタカ(1)
雪が降るとお手上げになる場所なので、今の内にと思うのだが、最近の山の状態は、何時も霞が立ちこめこんな状態。この日も、靄の晴れるのを辛抱強く待ったのだがダメ。結局、こんな画像にしかならなくて、極めて残念。
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                        クマタカ(2)
       レンズを2000ミリにして…、返す返すも惜しかった。
何と言っても山岳を背景にしたイヌワシとクマタカの撮影に勝る醍醐味はない。人間世界を眼下に見下ろし、悠然と舞う野生そのものとの遭遇は、その雄姿に暫し自分を解放してくれ、酔わせてくれる。有り難う!。次に逢うその日には、もっと君と僕との間を縮めてくれることだろう…。

kumataka2.jpg

  重い機材を撮影場所にまで持って上がるのが大変なのだが、この次は頑張って、もっと良い画像をお届けします。