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2007/05/30

【舳倉島情報】

【夏鳥・終盤の舳倉島】(part3)
29日(火)現在、舳倉から、チゴモヅが抜けシベリヤセンニュウが入ってきているとの情報。また、コウライウグイスとセグロカッコウが未だいた、とのことです。

          先週いたクロウタドリ
何度も撮影チャンスがあったのだが、カメラを向けると逃げられ、やっとのことで撮れたのが、この映像。最初は、正面を向いていたのだが、カメラを向けたとたんに後ろを向かれてしまった。
kuroutadori.jpg



            チゴモヅ
ゴチャゴチャした松林の中に止まったので、一瞬シャッターを切るのをためらったのだが、背景が暗いだけ、チゴモヅの白さが際だって見え、そう悪くはないのでは…。
tigomozu.siro.jpg



            アカモヅ
 陽を浴びて白と黒とのコントラストがきらきらして、アカモヅには見えなかったのだが、出来上がった画像はそうではなかった。
akamozu.jpg



        ホトトギスに見えるのだが?
この日、セグロカッコウが出ていたのだが、撮影チャンスには恵まれなかった。今度出会う時には、もうすこし枝振りの良い場所を選んで止まって欲しい。
hototogisu.k.jpg


2007/05/28

【舳倉島情報】

【夏鳥・終盤の舳倉島】(part2)・ハチクマの鷹渡り
 過去において、ハヤブサなどの鷲鷹の個体にはよく出会ったが、いわゆる“鷹柱”と称するハチクマの鷹渡りが、舳倉で見れるとは思いもしなかった。鳥友の先輩、後藤さんが「成りさん鷹柱だ!」と叫んで走って来た。指差す方角を見ると、松林の隙間から鷲鷹の個体が1~2羽、宙を飛んでいるのが見えた。大好きな鷲鷹の飛翔写真が撮れると、カメラを背負い意気込んで走ると、なんと12~3羽の群れが円を描くように宙を舞っているのだ。それがいわゆる“鷹柱”だったのだ。夢中でシャッターを切りながら、感動に酔った。


           ハチクマ(鷹柱)
  3羽しか写っていません。そこが未熟なところでご容赦下さい。
takawatari.jpg


 この後、上昇気流に乗り、次第に高度を上げながら視界から消えていった。画像は、いずれも、高度が高いのと、腕の未熟さもあって不鮮明なものです。拡大も限界のところで、参考写真としてご覧下さい。


           ハチクマ(1)
       比較的色の薄い個体(白色系?)
hatikuma.h.jpg



           ハチクマ(2)
      中に黒色の強い個体がいた(黒色系?)
hatikuma.kuro.2.jpg



           ハチクマ(3)
羽を大きく損傷させている個体。この個体がどうやらリーダのような感じだった。
ketu.hatikuma.sm.2.jpg



 28日(月)現在、舳倉島は、昨日までいたバーダーの殆どが帰り、鳥影も殆ど見えず、閑散とした状態であるとのことです。ただ、今年の異常気象が、野鳥の動きにどのような変動を与えるのか、結論を出すのには未だ早いでしょう。
2007/05/26

【舳倉島情報】

【夏鳥。終盤に入った舳倉島】(part1)
5月21日(月)ようやく仕事関係に一段落つき、24日(木)迄、舳倉に入った。初日、ヤマショウビンが運良く見つかり一安心。チゴモヅがいて、ブッポウソウ、ヒメコウテンシ、移動中のハチクマの鷹渡りが見られた。12~3羽のハチクマが、ぐるぐる円を描きながら高度を上げ渡る様は壮観であった。この他、クロウタドリがいてキビタキ、マミジロキビタキ、コウライウグイス、シマゴマ、サンショウクイに、この時期に入ってくるカッコウ、ツツドリ、ジュウイチ、ホトトギスなどのトケン類も皆、顔をそろえていた。


           ヤマショウビン。
岩場を必死に探していたのに、なんと保育所の隣の木の枝に止まっていた。ヤマショウビンは、この日(21日)が最後にもう現れることはなかった。ほんの数分、遅れて来た石川の野鳥の仲間、見ることが出来ず、申し訳ない気持ち。
yamasyoubin.jpg



           チゴモヅ(1)
tigomodu1.jpg



           チゴモヅ(2)
   チゴ(稚児)とは、よく名付けたものだ。可愛いヤツ。
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           ブッポウソウ
bultupousou.jpg



           ヒメコウテンシ
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舳倉航路、25日(金)は欠航。26日(土)も欠航の可能性があったが何とか出航。


2007/05/19

【自宅裏の餌台と舳倉】

【餌台にシマゴマ・そして舳倉は…】舳倉航路は、欠航続きであったが、19日(土)雨模様のところを、とんぼ返りで出航していった。明日、20日(日)も、欠航の可能性有りということで、渡航を見合わせ帰った人も。一方、舳倉からは、「ヒメイソヒヨが出た」「ヤマショウビンが来ている」との情報が、既に、入っている。
 こゝ自宅裏餌台では、16日夕刻、正確には6時45分、外出から帰って、餌台を見ると、明らかに雀とは違う個体が、「サーッ」と餌台の後ろの茂みに身を隠した。直感的に「これは…」と思い、辺りは、既に、陽が落ちて薄暗く、居間の明かりがようやくとどいているか、という状態。400ミリのカメラを取り出し手持ちで対応。ISO感度400でも500でも、シャッターは「ガッ、チャン」と、どうにか、2度の動作で切れる、という状態。直ぐに、ISO感度を640にあげシャッターを切る。シャッタースピードはLOで、どうにか映像に納めることができたのが、下の画像。


 尾をピーンと立てゝ、餌台の上に立っていたのだが、残念ながら尾は、シャッタースピードが遅くて、画像には出ていない。
 シマゴマは、舳倉で1度、隣の「普正寺の森」でも1度撮っているが、まさか自宅の餌台にまで来るとは、驚きで興奮した。
simagoma.esadai1.jpg



      水浴びに夢中になっているシマゴマ。
今、入ってきたばかりなのだ。ここは、暗くなっても油断の出来ない場所である。
simagoma.esadai3.jpg


翌る朝、早くから、また、出てくるかと待機していたが、現れなかった。しかし、1週間ほど前からは、奥の茂みでは、コマドリがしきりに鳴いている。時折、すぐそばまで来るときがあるのだが、なかなか姿を現してはくれない…。


          舳倉で撮ったシマゴマ
simagoma.f1.jpg

2007/05/16

【自宅裏餌台】

【餌台周辺の野鳥】仕事関係の日程と、舳倉への航路が欠航続きで相変わらずの自宅待機。前回のムギマキ(♀)の後、シャッターチャンスには至らなかったものゝ、キビタキ、オオルリの訪問があった。

この個体は、当初は、ムギマキの(♀)と視ていたのだが、「テッ、テッ、テッ」という声を盛んに出すので、オジロビタキの(♂)ということになった。ところが訪れた友人が、「おかしい。翼帯がある。ムギマキの(♀)ではなかろうか?」という疑問が出、しばらくして、この友人が、翼帯のないオジロビタキ(♂)を撮影してしまった。結局、「テッ、テッ、テッ」という声を出していたのは、その個体で、私が撮影した個体は、ムギマキの(♀)という最初の結論に戻ってしまったのだ。残念ながら、友人が撮影した、そのオジロビタキは(今のところ)未だ掲載出来ませんのでご了承ください。
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       餌台の上に乗ったムギマキ(♀)
ojirobitaki.mk3.jpg



           マミチャジナイ
前回、掲載した「アカハラ」は「マミチャジナイ」の間違いでした。眼の周辺の「マミチャジナイ」の特徴が出てはいないが、「アカハラ」であるというのが、上記の友人の指摘であります。「難しい…」。
mamityajinai.m5.jpg



           クロツムギ(1)
  マミチャジナイが出たあと、このクロツムギ(♀)が出てきた。
    クロツムギは毎年、秋になるまでいてくれる。
kurotumugi.mk1.jpg


この翌日、所用で外出して戻ったところ、マミジロの(♂)が出ていたとの家内の報告。マミジロの(♂)は昨年も出ていたのだが、この餌台の周辺は、明らかに渡り鳥移動の通過地点で、それも、「サーッ」と飛び込んで来て、殆どが、辺りを「キョロキョロ」と見回して、「サーッ」と姿を消してしまうというのが特徴になっている。


           コサメビタキ
暫く辺りを飛び回っていて姿を消した。コサメビタキは、毎年、渡りの初めの時期に来るのだが、今年は、周期が違うようだ。
kosamebitaki.jpg

2007/05/12

【舳倉島情報】

【連休後の舳倉島】舳倉からは、オオチュウにイナバビタキが来ているとの情報が入ってはいるが、連休最後の日、6日から11日まで、舳倉航路の就航があったのは、7日と9日の2日のみ。5月だというのに海上では、連日のように12~3メータの強風が吹いているという。このようなことは、かってなかったことで、異常気象ではなかろうか、ということである。諸事情から、帰りの船に不安があっては渡島もまゝならず、やむを得ず、ここ当分間は、自宅裏、餌台周辺にやってくる野鳥に期待を掛けているとう次第。


9日、自宅居間の窓から外を眺めていると、飛び込んできたのが、キビタキとオオルリ。残念ながら、キビタキとオオルリは手前に立っている木の陰とブッシュの裏側に飛び込んだきり、視界から姿を消してしまったが、その後、入ってきたムギマキは、近くの立木の上に止まり、暫く、辺りの様子を見回していたので、シャッターを切るチャンスがあった。
           ムギマキ(♀)1
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          ムギマキ(♀)2
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      翌る10日。飛び込んできたアカハラ。
akahara.m2.jpg



             アカウソ。
今季は、このアカウソが、ツガイでよく来てくれた。我が家でも今季は、ヤマガラを初めとして赤系統の野鳥の訪問が頻繁にあった。
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2007/05/04

【対馬の野鳥】

【対馬の野鳥事情】バーダーでごったがえす舳倉を避け、連休前半を利用し、家内と一緒に対馬へ4泊5日の旅に出た。家内の助けを借り、各ポイントを効率的に見て回ったが、コサギ、チュウサギ、アマサギ等、白サギ類の他には、鳥の姿は殆どなく、何よりも驚いたことには、この連休に、バーダーの姿が殆ど見えなかったこと。6~7名からなる2組のバーダーと他5名のバーダーがいたのみ。最初の3日間は、シャッターを押す機会が一度もなく、4日目、再度のチェックが必要と点検した田の浜地区でマミジロタヒバリ、ツメナガセキレイとヨシゴイに出会ったのが唯一の収穫。最大のポイント佐護地区では、ホホジロとノビタキ、水田に5~6羽の「シギ・チ」の姿があったのみ。対馬の野鳥事情は大きく変わっていた。


帰る日の前日の夕刻、これが最後とチェックした加志地区で、ホホジロ、ホホアカ等の群れの中に、1羽だけ離れて別行動をするのがいて、念のためシャッターを押しておいた。私には判別できないが、ムシクイ系と見られるが、600ミリのレンズに1.4倍のテレコンを付けても、なを遠く、豆粒大。拡大もこれが限界。帰る日の早朝、もう一度訪れてみたが、発見出来ず。ヤナギムシクイに似ていると思うのだが。何でしょうかね…?。
tusima.musikui.k.jpg



 田の浜地区で撮ったアカガシラサギ。足輪をしている様な…?。
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田の浜地区へ向かう山手の農道から念のためブッシュを見下ろしていたところ、頭を出している高麗キジを発見。慌てゝカメラを取りに戻った間に、気配を悟られ逃げ出したところ。かろうじて間に合い、後ろ姿だけを撮影。しばらくは戻ってくるのを期待して張り込んでみたが、声は、ますます遠ざかるのみ。あきらめる。
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