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2009/04/26

【カナリアの原種】

 「北方に生きる野鳥写真展」盛況の内に無事終了することが出来ました。会期を通じ、様々なかたちでの熱い声援やご支持などが多く届き,とても有り難く思っています。この欄を借り厚くお礼を申し上げます。その間、「野鳥写真を始めました」「アドバイスを下さい」そして「アッと驚くような野鳥写真を撮っていた若いバーダー」の出現などもあって、隠れた野鳥フアンが意外に多いことを知り勇気づけられました。
 今回の画像は、前回の「写真展」で知故を得た野村一成さんが、スペイン「カナリア諸島」への旅行から帰って来て会場に届けてくれた、珍しいカナリアの原種「CANARIO SILVESTRE」の写真です。野村さんのご好意を得て紹介します。 


                             (1)
  標高2200mにあったビジターセンター で餌付けをしていたところに出会い撮影したそうです。日本への最高のお土産ですね…CANARIOはカナリア、SILVESTREは野生という意味だそうです。「キリッ」とした顔つきに野生が感じられます。kanaria3.jpg

                              (2)
                    マヒワに似ていますね…
     こんな無造作な形で餌付けをしているのですね…
kanaria2.jpg

                 (3)
       正面から見るとカナリアの色に近い…
これが原種で、カナリアはこの「種」からの交配によって生まれたそうです。原種がこうやって元気にいるということが良いですね…。
      撮影年月日2009年3月29日 念の為。
kanaria1.jpg
             野村さん有り難う。

2009/04/01

【白山麓のヤマセミ】

昨年、金沢市郊外、浅の川に降った大豪雨による災害で巣穴に使っていた崖が削り取られヤマセミの巣穴が崩壊。行き場は隣の犀川しかないと探し歩いたが発見できず。今、大がかりな工事が進められているダム工事の影響もありか?…と思ったりしたが、その上流にも気配なし。考えてみれば浅の川のヤマセミは元々福光のダム湖の方から来ていた。おそらくそちらの方へ移動したのだろう。毎年巣立ったばかりの雛を連れって飛び回っていた光景も、重機が入った河川改修工事が進められている現状では、少なくともこれからの数年はもう見られないだろう…。残念な事に…。やむなくバーダなら誰もが知っている白山麓のヤマセミへとポイントを移動。最近撮影したヤマセミを掲載します。

                           ヤマセミ(1)
横たわる大きな流木を見て、「アッあの場所だ」と気付く人もいるでしょう。辺りが暗いのでISO感度を高めざるを得ず粒子が荒れています。
yamasemi1.jpg

                          ヤマセミ(2)
 何時もこの杉木立の中に身を潜めている。時折、下を流れる川面の魚影を見ては、「ケーッ」という声を出すから「頭隠して尻隠さず」。
yamasemi2.jpg

                          ヤマセミ(3)
  野鳥ってお尻を見せるポーヅが一番可愛いと思うのだが…
yamasemi3.jpg

何れもお先に撮影済みと指摘する向きもあるかと思いますが…二番煎じで失礼。