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2009/10/25

【自宅餌台にシロビタイジョウビタキ。ムジセッカとカラフトムジセッカ】

  このところ舳倉から聞こえてくる便りはいずれも芳しからず。その間現れた「マミジロノビタキ」は情報を聞き飛んで行ったのだが距離が遠くてモノに出来ず。その後行った友人は「近距離から撮った」とのこと。ツキがありませんでした。その後に寄せられている友人からの便りは「一羽の迷い込んでいるアオバズクとアトリやイカル、コホオアカなど大した変化はない」「今年の秋の特徴は、コノハズク、トラフズク、アオバズクと、この種の野鳥が入れ違って入ってきていること」との報告。私の方は、悪化してきた腰痛に悩まされながら、自宅で撮りためた画像の整理。何気なく窓の外を見ると、何んと“紋”のないジョウビタキ(シロビタイジョウビタキ♀)が餌台の上にいるではないか。「ギッヨッ」として慌ててカメラを引っ張り出し、どうにか間に合わせて撮ったのが、下の画像。

丁度、夕時。窓ガラス二枚を通した窓越しに撮ったもの。不鮮明です。今も我が目を疑っている一面もありますが、とにかく一応登場させます。sirobitaijyoubitaki.jpg

明くる日(23日)早朝から窓際に陣取り「出てくるはず」と待ちかまえているところへ、短い「タッタ」の地鳴きの後、出てきたのが下の画像。「ムジセッカ」ではないか!?
karafutomujiseltuka3.jpg

             横から見たモノ
karafutomujiseltuka4.jpg

      途中出てきたこの個体。上のとは違うと思うのですが…
mujiseltuka-k.jpg

上の個体に焦点を当て撮っていると餌台の後ろの茂みにひっそりとこちらを見ているヤツがいる。最初は「シマセンニュウ」かと思ったkarafutomujiseltuka2.jpg

   横から撮ったものを見るとどうもこれも「ムジセッカ」のようである。
   しかし「ムジセッカ」にこの体色、こんな勇ましい顔をしたのがいるのだろうか…?「いや、これは「カラフトムジセッカ」だ!と…しばし混乱状態。
karafutomujiseltuka1.jpg

この日現れたのは、このところ“常駐”しているウグイスのツガイ。何時もやってくるシジュウカラ、ヒガラ、コゲラ、アカゲラ、ヒヨドリ、カシラダカ、オナガに一、二日前から来ているアトリとコヨシキリでした。「コヨシキリ」は喉から下腹部、尾羽にかけて真っ白な体色、特に太い鮮明なアイリングを持っ、春の北海道で何度も見かける個体等とは全くイメージの違う超綺麗な個体。いろいろな角度から撮れました。今回は容量の問題もあり次の機会に登場させます。

      最後にアトリを登場させて「今日はこれまで」、とします。
atori.jpg

先の台風で餌台が壊れてしまったので新しくなっています。また、「シロビタイジョウビタキ」の方はこの日も、また、その次の日も遂に出てきませんでした。一週間ほど前から来ていたのは知っていたのですが、いつものジョウビタキと気にも掛けづにいたのが、残念…!最近、視力の退化で小鳥類は近くに来ても識別が困難になっており、野鳥生活ももう長くは無いようです。家内は「風景写真の方へ転向したら…」と進めるのですが…