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2010/07/28

【暑中お見舞い申し上げます】

暑さもいよいよ本番。この時期、毎年、年中行事となっている車山高原・霧ヶ峰の方へ行ってきました。高速を片道走り通しで5時間。年寄りにはこ堪える道中ですが、「高速での女性の運転は危険」との説に従い、運転は何時も男の仕事。実は車山には、とても可愛い、野鳥大好きな小さな姉妹がいるプチホテルがあって、そこが私が向かう場所、「プチホテル花南」。表向きは瀟洒な洋館風の建物だが、中に入ると意外と、古民家を移築したような風情がある建物。ここには学生時代、声楽を学んだというすこぶる美人の奥さんがいて、時には泊まり客の前でライブを聴かせてくれる。天真爛漫な小さな姉妹の笑顔と共に旅の疲れを癒し心を和ませてくれる。ホテルのシェフ上がりのご主人の料理もまた格別。私の大のひいきの場所だ。帰りは、松本から上高地、平湯温泉、乗鞍、穂高に向かう裏道を通って帰る。若い頃から、妻と共にこよなく愛してきた街道だ。画像は車山での「ビンズイ」、「ホオアカ」、それに、少しでも涼しい画像をと、今年の冬に撮影した「イヌワシ」です。

       「ビンズイ」が一羽、仲間を呼んでか、終日、激しく鳴いていました。
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           車山の定番、ウド花の上でなく「ホオアカ」
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                         「ホオアカ」
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                       イヌワシ(1)白山
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                       イヌワシ(2)白山
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2010/07/19

【戻ってきたササゴイ】

自宅から歩いて10分ほどの距離にある「ササゴイの池」。この池に「ササゴイ」が来なくなってからもう10年以上は経つだろう。今月の10日頃、この「ササゴイの池」に「アカガシラサギ」が現れて話題になったが、実は、その前に「ササゴイ」が来ていた。かねてから、看板倒れになっていたこの場所に寂しい思いをして来ただけに、私にとっては非常に嬉しい出来事であった。しかし、そこに「アカガシラサギ」が現れて少し事情が変わってしまった。「アカガシラサギ」が「ササゴイ」を追廻はし始めたからだ。

                         「ササゴイ」
              羽の「ギザギザ印」が未だ着いていない若い幼鳥
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                 そこへ現れた「アカガシラサギ」
         口に爪楊枝でも咥えていれば“木枯紋次郎”もどき
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                 追い回し始めた「アカガシラサギ」
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                  遂に主客が入れ替わった
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  その後、「ササゴイ」を池の片隅に追い込み、「解ったか!ここは強い者勝ちの世界。“風雪流れ旅”」と、言ったか?どうかは知らないが、上から明らかに威喝している。
  私だったら、「ここはお爺ちゃん、おばーちゃんの時代からウチらがずーと長く住み着いてきた場所。明け渡すわけにはいかない」と言うのだが…

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             遂に一番良い場所を乗っ取った「アカガシラサギ」
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           餌場は、もう「アカガシラサギ」の独壇場
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  明くる日、行ってみると「ササゴイ」は池の一番くらい片隅で、息を潜めるようにして小さくなっていた。予期せぬ珍客ではあった「アカガシラサギ」。しっかり体力を付けたのだから、もう何処かへ行ってしまってもよいと思うのだが…「ササゴイ」の成長を楽しみにしているのだから…勿論!、“二人”仲良く、何時までも一緒にいれば一番良いことなのだが…
2010/07/10

【カワセミの食事】

「カワセミ」ほど多くの人に愛されている野鳥はいないのではなかろうか。極彩色の躰で街中の公園、池、沼、果ては都会の用・排水路に至るまで、人間が活動するいたる所に現れる。従って、普段、野鳥に興味を持たないカメラマンにも格好の被写体に選ばれ、時折、「アッ」と言わされる写真を見せられるときがある。あまり載せたくない被写体なのだが、生態的なものを選んで載せることにしました。

                         カワセミ(1)
            「ザリガニ」を咥えて飛び上がってきました
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                         カワセミ(2)
      「さあー」食事。先ずは“真っ向正面叩き”!?で…
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                         カワセミ(3)
体重を架けた“振り回し”。食事にこれだけエネルギーを使うのだから食欲も旺盛になるだろう…!
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                         カワセミ(4)
        こちらも「ザリガニ」を咥え「さあー食おうか!…」
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                         カワセミ(5)
         体重をかけた“背転叩き”。ここまでやるか…!?
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                         カワセミ(6)
       目を白黒させながら無理矢理に飲み込み消えてしまった
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        「また明日ー」、と言ったとか言わなかった、とか!?

2010/07/02

【レンカク】

今年の石川の夏鳥。ヤイロチョウ、レンカク、ヨシゴイとバーダーを楽しませてくれました。金沢市の郊外にはアカショウビンとサンコウチョウが現れチョット興奮。アカショウビンは巣穴に入って鳴いているところまで確認したのでしただが、ツガイになりきれなかったのか消えてしまい、サンコウチョウは♂と♀の姿まで確認したのでしたが、これもこちらの思惑とは違ったところに移動してしまったのか、結果を見せてはくれませんでした。数年前から気配を察して狙いを付けていた場所でもあっただけにチョット残念!。来年はもっと良い結果をもたらしてくれるかも…と、思いを残してとりあへずピリオド。画像はレンカクです。情報を聞き駆けつけたのでしたが、近辺農家の人達が不快に反応していることを聞き、もっと距離を縮めて撮影したかったところを、遠くから証拠写真程度に納めて早々に引き上げて来ました。掲載の予定は無かったのですが、こんな原風景的な写真も悪くは無いか…、と思い直し載せることにしました。

                         レンカク(1)
       水浴びに入ってきたところを慌てて手持ちで撮影
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                         レンカク(2)
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                         レンカク(3)
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                         レンカク(4)
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                         レンカク(5)
水浴びが終わったところで射程距離の長いレンズを持ち出し撮影。それでも三脚を立てる暇なし。農業用水の橋の欄干に載せ必死にブレを押さえての撮影でした。
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                         レンカク(6)
          人の動きに非常に敏感になっている様子でした
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  撮影6月16日