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2014/03/29

【ハヤブサ突進】

ハヤブサの活動が始まりました。何時もの場所に出向き、衰えた勘、衰えた体力と視力、もう何一つ取り柄の無くなった躰にむち打ち捉えた数コマの画像を掲載します。


  遠くの獲物を見つけて右上の枝から飛び出した瞬間です。
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  獲物に向かって突進!
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  猛烈な羽ばたきの後、加速をつけた飛形。こんな風に獲物に向かって突進していくわけだが‥
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ここまでは誰にでも出来る仕事。 問題は、この後!。獲物に襲いかかる瞬間。又は、獲物を爪に架け戻ってくる瞬間を捉えなければならない。隣の助手役の家内が「来た! 来た!ー」と指さす方向を見ても、見えない被写体にシャッターを切れるわけが無く、只!ウロウロー。気がついた時には、もの凄い早さで頭上を通り過ぎた後!。「後の祭り」とはそのようなことなのですが‥。鷲鷹!特に、「ハヤブサ」、「オオタカ」というような被写体には、若いときに取り組まなければならない相手。私の場合、順序が逆で、気がついたときには、もう遅い!。運動神経その能力、その全ての耐用年数が切れているので、歌の文句では無いが、「もうーどうにもならない!」というわけ。残念です!。バーダーの皆さん心した方が良いと思います。

2014/03/21

【山間部谷川のおしどり】

押し合いへし合い雑踏の中にいるようなオシドリの姿もさぞ壮観なことだろう。しかし、オシドリはやはり、山間部谷川の片隅で、ひっそり身を寄せ合い暮らす姿の方がよく似合う。


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  平安な一時を、木漏れ日の差す片隅で憩うオシドリ
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  お化粧中か?‥それと顔を洗っているのか?‥
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  周りの状況に安心すると、こんな風に舞台の上に上がってポーズをとることもある
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  “女性”ならば、バックシャンという言葉があるが‥
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  こんな、奴アップな画像って言うのは、あまり好きではないのですが‥
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  オシドリのコーナがありませんでしたので掲載しました。
2014/03/15

【失われた風景:河北潟のミサゴ】

最近、寂しくなった河北潟。ミサゴの姿がめっきり少なくなっている。かっては冬になると、寒ブナ漁のおこぼれを狙うミサゴが湖面を飛び交う姿があった。車での移動中でも大きな獲物を爪に架けたミサゴの姿にも出会うことがあった。獲物があれば来るわけだが、その獲物の捕獲が難しくなっているのだろう。この画像は、フイルム時代のものですが、記録的な意味合いから掲載することにしました。


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かって芦原がまだ元気な頃は、浮島のようになっていた芦原のなかで営巣をしていたこともあった。今はもう昔話でしか無いようだ。芦原の減少は魚の産卵にも影響しているだろう。また、新聞は河北潟の沿岸部「内灘海岸に大量のフナの死骸が打ち上げられた」ことを報じている。防潮水門の開閉によって、水流から身を守る術を失ったフナが、殆ど、無抵抗な状態で一気に、海に押し流されているのだ。芦原の減少、密度の低下が招いている現象であろう。こうしてますます自然は貧しくなる。

2014/03/08

【白山のアカゲラ】

この「アカゲラ」、今年の撮影ではありませんが、「ブナオ山」の「イヌワシ」を狙っていたとき、偶然、除雪された雪山の下から突き出ていた、目の前の朽木に止まったものです。好きな画像の一枚ですので掲載します。


 自画自賛ですが、辺りの澄んだ空気感を感じさせている、と‥思うのですが?。
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辺りの空気の臭いを嗅いでいるのか‥それとも何処か行き先の遠くの空気の流れを読み取ろうとしているのか‥。渡りの時期などに時折見せる表情。私の好きなタイプの“絵”です。
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2014/03/02

【白山山系のイヌワシ】

例により「ブナヲ山」の斜面、「観察舎」の前からです。従来、この周辺には二つの「ツガイ」がいたのですが、「ツガイ」の一つが見えなくなっているようです。2年前の秋にこの欄で紹介した若い個体の親鳥が、その個体である筈なのですが‥。「イヌワシ」と「クマタカ」の場合は、餌場として利用してきた地点に対する関心の変化から、突然、主たる活動の場所を変えるということがある。今年の秋までの課題として、体力、足腰の回復が必要なのだが!‥。希望の持てない願望‥。


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1907年の春に撮影した画像です。この個体が、今、「ブナオ山」で活躍している4個体の中のどれかです。古い型の600ミリのレンズ(ニコン)に2倍のテレコンをつけての撮影。視力に未だ自信を持っていた頃、なのだが‥。
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