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2016/02/28

【河北潟のコチョウゲンボウ】

何年か前に撮影した河北潟の「コチョウゲンボウ」です。突然、思い出しての登場であります。此処数日前には、二日続きの雪の日があって、出てみても良いかと思いながらも、どうしてもコタツの中が良く動けなく終わってしまいました。そこで思い出したのが前回の「ハイイロチュウヒ」が飛び出した、同じ場所で撮影した「コチョウゲンボウ」です。お蔵の中に収まっていたモノを引き出しての掲載、となったわけであります。最近は、家の中での立ち振る舞いにも、あえぎあえぎ。まぁー、先行き長くない人間にとって、やり残した仕事が無いよう、整理しておく必用もあって、‥ということであります。


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綺麗な個体です。今のところは未だカメラには気づいていないよう‥ポーズをとっています。
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カメラに気づいてジロリとこちらの方を見て、今にも飛び出そうとしています。
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足があごの下に来て変な止まり方。片足で支えているのでしょうか!?‥。胴体が太く顔面の鮮やかな青灰色、黒褐色の縦斑、体下面の白色等、こんなところが「チョウゲンボウ」とは違う特徴ー、と言えますか‥。眼光鋭くカメラの方をまともに見ています。私の顔をジーット見ているのかも‥!?。「何だぁーあの男!」‥と、
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こういうのがお蔵の中に沢山眠っていて、少しずつ日の目を見せるようにしていこうか!‥と思ったりしています。

2016/02/19

【河北潟のハイイロチュヒⅡ】

先週、今年の冬の河北潟は「終わったよう」、.「もうしばらくは河北潟には行きたくない」、と「発言」した途端、急に雪の予報が出て、なんと、何時も当たらない予報が当たってしまい、本当に雪が降ってきた。どこかの「代議士先生」ではありませんが、責任みたいなモノを感じてしまい、発言の「撤回」乃至は「修正」も‥という具合で、あまり気の進まない河北潟に、叉、行って来ました。結果は、特に、変化は無く、移動中のホオジロ、ケリの群団、それに、ハイイロチュウヒ(雌)が未だ居て、二羽が、突然ブッシュの中から飛び出して来たことでした。


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  頭上を「アレヨ、アレヨ!」と言う具合で、慌てふためき、やっとレンズの中に納めたもの。
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車の中の家内、「あっちっよ、こっちよ、逃げるわよ!」と叫びまくっているのだが、なにせ、勘の鈍った、半ば逝きかけの耄碌爺さんのこと、これが精一杯!。顔を見せ、真正面からやってくる「敵さん」に対応出来ず、やっとのことでの追いタッチ。「はい、サイナラ!」と後ろを見せ、「おさらば!」、という具合、でした。
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  二羽とも砂丘の彼方、西の方角に向かって消えて行きました。
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二日間続いた雪の後でしたが、やはり今年の河北潟の冬は終りー、かと‥?。とうとう、雄の方には縁が無く、「あーあー、しんどかった」、でした。

2016/02/13

【ハイイロチュウヒ「雌」】

ひょっとすると、「ハイイロチュウヒ」は未だ草むらの中で身を潜めているやも知れませんが、今年の冬の河北潟のシーズンは終わったかのようです。「雄」のほうをカメラに納めた方も大分いたようですが、私の方は、勘の鈍さに加えた行動神経、肉体の衰えで、やっと「雌」の方でお茶を濁したという結果で終わりました。


最初、遠くに豆粒のようにいたのを発見。やっとカメラに納めたものです。拡大に拡大したモノ。これが最初の日。
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  以下、次の日に同じ場所にやってきて納めたモノ。
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  以下の二枚が三日目の撮影。手強い相手に、もう、いい加減うんざりしました。
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  動いていた車の中で発見。逃げていくのを、手持ちの軽量カメラで追いかけての撮影。お粗末!。
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車の脇を、目礼しながら通りすぎて行くバーダがいましたが、「爺さん!、叉、やっている‥」と、内心、年寄りの冷や水を笑っていたのかな?、と-ひがんでしまう。しばらくは、もう、河北潟には行きたくない気分です。お笑い下さい。

2016/02/07

【ウミアイサ】

今年の撮影ではありません。「普正寺の森」の裏手、金石港の河口で撮影した画像です。以前は、中州があって丁度、身を寄せるに適した環境になっていて、荒れた日の直後には多くの水鳥が避難してきていたものです。今は、河口の拡幅工事のため中州がなくなってしまい、水鳥が来にくくなって、殆どその姿を見せなくなってしまいました。


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夫婦仲良く身を寄せ合い良い感じじゃありませんか!人間世界の煩わしさを思うと、この鳥達の世界の方が未だましなのかも‥
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  自分たちの住む世界、その直ぐ足下に、こんな可愛い野鳥の来る世界があるのです、が‥
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カネガネ思ってきたことですが、新幹線がやって来たことで、新聞などで踊る活字は、観光客で潤う経済、カネ、モノの動きを伝える記事でイッパイ。駅は、お土産物売り場の拡張、儲け主義の一点張り。以前はあった一人がけの椅子は全て取り払い、私のような足腰の弱い人間は歩ききれなくて、途中、地べたに座り込んでしまわなければならない。盛んに「里山、里海」を謳うのだが、ハッキリ言って、官民挙げて、目先の利益に走り過ぎるので、地元風土の空気感、風の臭い、そういった田舎都市の良さを伝える感覚、感性が見えて来ない。東京からは、宿で、市場で「ボラレタ!」、という苦情が来、偶然乗ったタクシーの運ちゃんも同じ話をしていた。大体が、人で溢れた公園や街中の姿ってそんなに良いものなのか!?‥。自然に流れる風土の中で触れ合う光景、そんなのが良い。話題があまりにも商業主義に流れる風潮、そんな価値観のあり方に疑問を感じてしようがない。自分たちの足下にある、キラリと光る小さな景色等を見つけ、大事にして行こうじゃありませんか。