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2016/03/27

【チョウゲンボウの食卓】

前回の続編です。人間は「固有の食文化」という「看板」を掲げて、「種」を絶滅させる危機にまで追い込む。そして、最後には、さすがに良心が咎めるのか、「絶滅危惧種」という「免罪符」を用意して、さも、正しい行いをしているかのように仮装する。勝手な屁理屈をつけ追求して来たのが、「固有の食文化」の実態というものではなかろうか。


 やっと、ありついたその日の「食」に夢中になっている。
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犠牲になっている雀には「申し訳ない」が、これも自然の摂理と理解するしかない。
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  野生の本能むき出し。邪魔者はいないのか、辺りの様子も見ながら‥
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全身でその喜びを表現している、と理解するしかない。人間のようにストアに行けば食料が待っているという状況とは違う。
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凄い形相だが、単直に、満足感を全身で表現している。それだけ、この「子」達の切迫した、日頃の「食」のあり方、その厳しい環境が理解できるのでは‥。この後、サッと目の前から姿が消えてしまい、一瞬、何が起きたのか理解できず辺りの様子を見ると、カラスが来ていた。彼らにとって、気を許して「食」にありつける場所など何処にもないのだ。
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食卓にウナギや鯨の肉があれば「なを良い」、と思うのは誰しも同じだろう。しかし、それが無くとも、日頃の食卓がそんなに貧しいモノとは思もってない筈。無ければ無いなりに、それなりに食し生きて来ている。人間、そんなに「抱衣飽食」を追求しなくても、なんとかそれなりに生きている証左。欲望の虜の中で生きている自分たちの実態を、もう少し、振り返ってみる努力があっても、良いのでは!‥と思う。

2016/03/19

【チョウゲンボウ】

その間体調を崩し、大げさに言って“生死の間”をさ迷いました。娘のところから「子供達がインフルエンザに罹り大変!」との「助っ人」の要請で、駆けつけた「助っ人」が、また「インフルエンザ」に罹り、結局、家族全員が相次いで倒れるという事態に。結局、体力の一番弱い自分が最後まで事態を引きずり、一度は「このまま死ぬのか!」と思ったほど。這々の体で脱出、帰還。以後、ひたすら静養につとめ、此処数日の好天で、ようやく気分も前向きになり回復基調へ。画像は気分転換のドライブで出会った「チョウゲンボウ」です。


邑知潟の「チョウゲンボウ」です。電柱に止まっていたのを無視して通りすぎようとしたところ、「どうして撮らないのー!」「撮ってよ!」とうるさく迫る家内の要請で、やむなく、「じゃー、飛び出しでも撮ろうかー」と切ったシャッターです。
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案の定、直ぐに飛び出しカメラに収まったところ。
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ところが、此処でよく見るとこの「チョウゲンボウ」、翼に何か発信器のようなモノをつけている。どなたかの悪戯。それとも研究用!?。
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飛び降りたところが此処、私たちが居る足下、わずか数メーターのところ。動かないのだ。「なんだコレ!ー」と見ていたところ、「ばあーっ」と飛び出して田圃一枚を挟んだ対面に移動。
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   よく見ると足下には餌食になった雀が一羽!。電柱が立っていた元の場所、その道路です。
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  羽を毟りだし調理を始めた。ここから先、凄い形相が出てくるので、とりあへづ一旦カット!です。
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寝床の中で、真剣に、「あれやこれや」の身辺整理を始めたりしていました。それにしても、インフルエンザの予防注射を受けていたにも拘わらず、あの凄い症状は「一体、何だったのか!」ということでした。聞くところによると、インフルエンザにはA型とB型とがあって、私が受けた予防注射はA型で、罹ったのはB型だった、ということらしいのです。「まあー、死ぬときはどちらでも同じ!」なのですが‥。「参りました!」