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2016/12/18

【河北潟のケアシノスリ】

この日、連日続いていた荒天の中での貴重な晴れ間。テレビは連日、荒廃流動化する世相を反映した報道ばかり。体調が良くないと、どんなに明るい話題も自分にとっては全く無縁なものばかりに見え憂鬱。気分転換のため外に出てみる他はないと近くの河北潟へ。軽めに一周したところで確認したのが「ケアシノスリ」2羽。そして、ブッシュの中に飛び込んだきり出てこない(チュウヒ?)と覚しき個体が一羽。近づくと若い「おねーちゃんバーダ」が車の中で張り込んでいた。そこは邪魔しないようにそーっと離れて、画像は「ケアシノスリ」です。

  まだ、若い個体のよう‥
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後ろから回り込んで、そろりそろりと近づいたのですが、気配を察してこちらの方を「ジロリ」。
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明らかにこちらの動きを見ながら、警戒態勢!。お尻を持ち上げ、今にも飛び出しそうな気配!。
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これは「ヤバイ!」。飛ぶ!‥と、車の中からレンズを覗かせ飛び出しのシャッターチャンスを狙ったのだが、一瞬!、視線を逸らした隙に、視界から消えてしまった。
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瞬間!、何が起こったのかが判らなかったのですが、実は、真下のブッシュの中に降りてしまったのでした。しばらくして、また、飛び上がるかも?‥と待っていたのでしたが、警戒心が強く上がって来ず。やむなく移動。
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心残りは、ブッシュの中に飛び込んだ「チュウヒ」と覚しき個体。あれだけ警戒心の強い個体。ひょっとして「マダラ‥!?」「それとも「ハイイロ‥?」と。「逃がした魚は大きかった!かも?‥」、と想像は勝手に膨らむばかり、でしたが。しかし、それ以上の追跡は、良くない、とー。また、陽が落ち始めたこともあり、諦め、帰路につきました。
 
その数日後、再度気になり向かったところ、望遠鏡で、やっと確認できるかどうかの距離で発見したのが、「オオノスリ」でした。非常に手強い相手で、近づくことが出来ず、持っていた600ミリでは撮影無駄と判断、シャッターは切れず終い、でした。

2016/12/06

【犀川のカンムリカイツブリ】

犀川では「コウライアイサ」が人気を独占。しかし、来訪が4年も続いたせいかバーダの姿はまばら。この日は「コウライアイサ」の姿はなく、「カワアイサ」「カイツブリ」「カンムリカイツブリ」などが主役。画像は、捉えた魚を飲み込む「カンムリカイツブリ」です。


発見するのが遅れてしまい、捉えられた魚の方、ぐったりしています。
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誰も見向く人もない「カンムリカイツブリ」。しかし、一生懸命に潜りを繰り返しながら生きようとしている。ひとつの生命を繋ぐため別の一つの生命が犠牲になる。陳腐な言い方ですが、私はやはりそう考えてしまいます。
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飲み込まれまいと、必死に抵抗していたのですが、そのシーンは残念ながら逃してしまいました。
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周りを見れば、もう、私の周辺には誰もいなくなっているほど高齢になってしまいました。痛む足腰を引きずりながらの野鳥生活。これからは、こんなレベルの写真しか提供できないことでしょう。動ける限りは、カメラを手にした活動を続け、その画像の紹介をしていきたいと思っています。